こんにちは、すぎみな(@sugimina373)です!
先程、ツイッターのタイムラインに素敵なツイートがありました。
ユキガオさん(@yukigao_22)です。
誰かの声に踊らされて生きるより、自ら「踊る」選択をして生きたほうが、人生はずっと楽しい。
— ユキガオ (@yukigao_22) 2018年12月11日
ユキガオさんは、半年ほど前にたまたまツイッターで拝見して、とても惹かれてフォローさせて頂きました。
「ユキガオさんの笑顔に会いたい」と思っていた頃、こんなイベントが開催されることを知りました。

「行くしかない」と思いました。
でもめっちゃ怖くて、すぐには申し込めませんでした。
改めて増席されてことを知り、「もう行くしかない」と決めて、申し込みました。
でも支払方法も良く分からず、ユキガオさんにメッセージ送っちゃえ!!と送らせて頂きました。
ユキガオさんは本当に素敵な方で、本当に感動しました。メッセージのやり取りだけでも、伝わってくる素敵さでした。
そして当日。
色んなことが重なり、かなり落ち込んでいました。このままドタキャンとかも考えました。進む足が怖かった。
でも、一度は「行きたい」と思ったところ、一度は「会いたい」と思ったひと。そんな簡単に決めていいのかって闘って、「やっぱり行くしかない」と決めて足を進めました。
初めてこの目で見たユキガオさん、可愛かった。そしてめっちゃ優しかった。自己紹介のときも「名前だけでもいいよ」と言って下さったり、本当に素敵でした。
始まってからは、本当に手が震えてました。手汗がはんぱなかった。周りにいる方がみなさん凄い方に見えた。
そんな形で参加させて頂いた『「好きなことで生きていく」第一歩をマジで踏み出してみる講座』。
私なりに、その場で気付けたことと、その後の想いを書いてみます。
「好きを仕事にする」ってブロガーやフリーランスだけかと思ってた
『好きを仕事にする』って、ブロガーやフリーランスの方が仰っているから、そういうことをしている人だけが『好きを仕事にする』ことだと思っていました。
だから私も発信して、そうなっていきたい、というかそこまで手を伸ばさなきゃと思っていました。
でもその講座で、印象に残った言葉があります。
『自分にとっての最高のグレーを見つけていくことが人生』というShinさん(@Speedque01)のお言葉です。
Shinさんはこう話されていました。
「好きなことを仕事にする」ことを実現するために続けられる人は少ない。それは『二項対立』があるから。
「現状に落ち着いていたいけど挑戦したい」、「世間体が気になるけど一歩進みたい」、「フリーランスになりたいけど会社員のままで安定したい」、「新しい出会いも欲しいけど今までの友人もなくしたくない」
こういった忙しさや不安や理想と現実のギャップがあって、結局「好きなことを仕事に」をやめてしまうひとが多い。でもその「二項対立」のどちらかに引っ張られるのでは無くて、『自分にとっての最適は何か』と考えて行動していくことが大切。
と仰っていました。感動しました。
世の中で見られる「どちらかのもの」では無くて、「自分にとっての」最適なことを見つけることが、『好きを仕事に』に繋がるんだと分かりました。
『好きを仕事にする』ために、どんな時間を何に使って、どんな人とどんな関わり方をして、どんな働き方でどんな動きをしていくのか。
そうやって、ひとつひとつ考えて進んでみるのが大事なんだなと凄く思いました。
「それは何で好きなのか」にとことん向き合う
「好きを仕事に」といっても、ただ「好き」というだけでは違うんだと気付かせて下さいました。
「好きなこと、それは何で好き?」「何で好きだと思う?」という問にとことん向き合って、最後の『嬉しいと思える感情』まで行き着くことが大切だと、ぼりさんが仰っていました。
ぼりさん(@borilog)は、すごく面白いかたです。ぼりさんのツイートをみて普通に笑っています。でも「いなフリ」の時のツイートがめちゃくちゃ刺さりました。

その講座の時、ぼりさんは
「最後に自分が行き着いたのは『ひとに何かきっかけを与えられること』が嬉しい」
と仰っていました。
ずっとずっと、その講座が終わってから今まで、ずっと考えてきました。「わたしは何が好きで、何が嬉しいんだろう」と。
やっと少し強くなった気持ちがあります。
わたしは誰かが「生きやすい」と思えることを提供するのが好きだし、嬉しいんだと思います。
わたしはずっとずっと「生きにくい」と感じながら生きてきました。大学二年でとても落ち込む時期があり、ツイッターでは毎日のように「生きにくい」と検索しては、そんな似たように「生きにくい」と感じる人を見て、どこか安心しながら生きていました。
でもそんな頃の自分に伝えたいことが沢山あります。
それを伝えられることで、今の私は嬉しいと感じます。
それが伝えられることのひとつに、『手相』があります。
自分なりに夢中になれることだし、広めていきたい想いがあります。
「不安に思うことの9割は起こらない」を実感できた
この講座で「不安に思うことの9割は起こらない」と教えて下さいました。
この事を実感できた出来事として、現在の東京でのシェアハウス経験があります。
「同居人はどんな人か」とか「家賃払っていけるか」とか「生活していけるか」など、初めてのことだったので不安が沢山ありました。
でも初めてみるとめっちゃ楽しいです。同居人も良い人ばかりで、楽しいです。
有難い出会いに出会えた場所
この講座に参加させて頂いて、「好きなことを仕事にしていきたい」という方々と出会うことが出来ました。
マスオさん(@junmasuo)。月一読書会の方。一番仲を良くさせて頂いています。本当に感謝です。
最近カニの絵文字「🦀」にハマっている。赤くて左右対称で目立つ上にOKの「🙆♂️」に似ていて使い勝手がいい。友人からは全く賛同を得られなかったけど2019年に流行るって信じてる🦀
— 月一読書のマスオさん (@junmasuo) 2018年12月6日
また、私が落ち込んでいる時に気にして下さる方、ふとした時にいいねして下さる方、この場所で出会えなかったら出会えなかった方ばかりです。
この出会いのきっかけを作ってくださったのは、紛れもなくユキガオさんです。
感謝しかありません。

すべてに感謝です。本当に。
ひとはひとりでは生きていけません。
学びに学んでいます。
『「好きなことで生きていく」第一歩をマジで踏み出してみる講座』本当に参加することが出来て良かったです。私にとっては奇跡です。
この講座に参加させて頂いたお陰で「田舎フリーランス養成講座」を知り、また有り難い出会いをさせて頂くことが出来ました。
ぼりさん、Shinさん、ユキガオさん、講座で出会って下さった皆さん。
本当にありがとうございました。
またお会い出来たらいいなあ!!!!
ここまで読んで下さったあなた
本当にありがとうございました。
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