こんにちは。すぎみな(@sigimina373)です!
私は手相が好きで、最近はたくさんの方が手相を見せてくださいます。
当たっているといわれることも多く、有難いです。
手相を見させて頂くとき、「手相って右手で見るの?左手で見るの?」という質問を頂きます。
でも右手も左手も、大事な要素をそれぞれ持っているので、私は両手を見せて頂いています。
そこで、手相の右手と左手の意味と、何で両手で見るのかをご紹介します!!
この記事から、さらに手相に興味を持って頂けたらうれしいです!

右手と左手の違い
手相の右手と左手は意味が違います。
それぞれご紹介していきます!!
右手の意味
右手は一般的に『今と未来』を表しているといわれています。
生まれてきてから今に至るまで変化してきた運勢を見ることが出来るので、右手には後天的影響が表れます。
今の自分の行動が表れており、左脳の影響を受けているのが右手です。

左手の意味
左手は一般的に『持って生まれた運勢と過去』を表しているといわれています。
もともと生まれてから持っている本来の運勢を見ることが出来るので、左手には先天的影響が表れます。
自分の精神的な感情が表れており、右脳の影響を受けているのが左手です。

利き手は関係ないの?
よく使う手の方が影響されやすいから、利き手で見るという場合もあります。
ただ、日本人には利き手が右手だという人が多いため、必ずしも利き手で見るというわけではありません。
右手の利き手が多いという理由には、大昔からの遺伝が影響されていることが挙げられます。
そのためより詳しく見るには、『利き脳』という見方も必要です。
利き脳で手相を見る
『利き脳』とはその名の通り、主に使っている脳のことです。
右脳が利き脳のひとは右脳を主に使い、左脳が利き脳のひとは左脳を主に使います。
利き脳がどちらなのかを知るために、こちらをご紹介します。
①まず、手を前で組みます。
②親指は左右どちらが下にあるのかをみます。
③こちらにあてはめます
右の親指が下
⇒右脳が利き脳(右脳を主に使う)
左の親指が下
⇒左脳が利き脳(左脳を主に使う)
自分の利き脳は分かったでしょうか?
また利き脳はよく使う手にも影響し、利き脳と同じ方の手を主とされます。
利き手ではなく、『利き脳』という見方も手相では重要です。
両手で形が違う手相
手相を見させて頂くと、両手で似たような形をする人もいれば、両手でかなり違う形をする人もいます。
実際に私は、両手で形が違います。

私の右手です

私の左手です
ご覧の通り、形が違う部分があります。
両手で形が違う手相を持つ特徴として、『自分の中で葛藤を起こしやすい』ということが挙げられます。
右手では「こうやって生きていきたい」と表れていても、
左手では「もともとはこうやって生きていく」と表れているため、
その違いが生じて葛藤を起こします。
左右が似ている人は単純で裏表のない人生を進んで行きますが、
左右で違う人は二面性があり、波乱万丈な人生を進みます。

まとめ:両手で見るのが一番
右手から分かること、左手から分かること、それぞれそのひとの大事な要素が表れています。
そのため私は、両手で手相を見させて頂きます。
今までどうやって生きてきたか、これからどうやって生きていきたいのか、
その中に葛藤はあるか、どうやったら自分らしく生きれるのか、
手相はそんなことを教えてくれます。
自分の人生は一度きりです。
「一度きりの人生、どう生きていくのが一番良いのかな」と自分と向き合うときに、ヒントを教えてくれるのが手相です。
私のツイッターでは手相を見る企画をたまに開いています!
良かったらフォロー宜しくお願い致しますー!!
ここまで読んでくださったあなた
ありがとうございました。