こんにちは。手相大好きすぎみな(@sugimina373)です!
私は二年ほど前に手相を知ってから本などで独学し、ここ半年ではちゃんとした手相の先生から手相を教わっております。
初めて手相を見てもらった時、「あなた大胆なときがあるね」と言われました。
私はピンとこなかったのですが、家族や周りの友だちからは当てはまっていると。。。
大胆だといわれた私の手相は、よく手相の島田秀平さんがおっしゃっている「KY線」という線があるのです。
KY線とは、「空気が読めない」ということの略です。最近ではあまり使われないかもですね。。
「わたしもKY線だと言われた!でもKY線って何?空気が読めないってこと?」と思う方は多いかと思います。
「KY」と呼ばれるのは空気が読めない手相だからなのか、疑問もあるでしょう。
そんなあなたに向けて、KY線とは何か、KY線って良い線なのか、ご説明していきます!

KY線ってどんな手相?
実際に、KY線を持っている私自身の手相をお見せいたします。

私の手相です
このように、親指と人差し指の間から始まっている二つの線の始点が離れているものを「KY線」と呼びます。
赤い線で示した線が「生命線」と呼ばれる線で、緑の線で示した線が「知能線」と呼ばれる線です。
どのくらい離れているかで程度は変わりますが、0.5センチ以上離れていれば「KY線」であるといえます。
KY線って「空気が読めない」?
「それってKY線だね」といわれると、
「私ってKYなんだ、、私って空気が読めないんだ。。」と思ってしまうひとも多いかと思います。
私もKY線を持っていて、「それKY線じゃん!」といわれるのは少し胸が痛みます。
でも決して悪い線ではなく、「KY」という言葉が独り歩きしてしまっているだけなのです。
では改めて、KY線はどんな特徴があるのか、以下にご説明いたします!
KY線は「自分の意志を貫ける」線
私自身がKY線だと知ってから、KY線についてたくさんの手相の本を読みました。
どの本を読んでも、「空気を読めない」と主張している本はありませんでした。
代わりに、「自分の意志を貫けて、自分の人生を切り開いていく」と書いてありました。
この半年ほど実際に手相の先生から学んだことも含めて、この手相は「自分の意志を貫く線だ」と強く思います。
大胆に行動することが多く、自信をもって前進することが出来ます。
また独創的なアイデアも発揮して、仕事で人生を切り開いていくタイプです。
Going My Way。。。GMW線だ!!!

KY線は右手?片手?両手?
自分にKY線があるといわれた時、
「右にあればいいの?左にあればいいの?両方あるからKY線?」などの疑問を持つと思います。
右手と左手にはそれぞれ意味があります。
以下でご紹介いたします!
右手にある場合
右手は、『今と未来』を表します。
そのため右手にKY線がある場合は、「これから自分の道を歩いていこうとしている」ということを表しています。
左手はKY線ではなかったとしても、しっかりとその要素はあるということです。
左手にある場合
左手は、『過去ともともとの運命』を表します。
そのため左手にKY線がある場合は、「自分の道を突き進む素質がある」ということを表しています。
右手はKY線ではなかったとしても、もとの運命としてその要素があるということです。
両手にある場合
両手ともにKY線である場合は、より強くその要素が表れます。
自我をしっかりと持ち、自分の信念を真っ直ぐに生きていきます。
そのため両手にKY線がある場合は、「周りの人を巻き込むほどのパワーを持って進む」ということを表しています。
片手のみの場合は自分のなかで葛藤しながらバランスをもって進みますが、
両手にある場合は自分の思いのままに進む力が強いので、少し注意は必要です。
しかし日本で両手にKY線を持つ人は多くないですが、外国ではもっと多い割合の人が両手にKY線を持ちます。
ですので、安心してくださいー!!
手相はどっちの手で見るものなのか気になった方はこちらの記事もどうぞー!!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
KY線を持っているというと、「空気読めない」と見られてマイナスに思ってしまうこともあるかと思います。
しかしこの手相は断固として悪いものではありません。
自分の思いをしっかりと持ち、自分の人生を突き進めるというとっても素敵な手相なのです。
どうか、自分の持つ「KY線」に誇りを持ってくれたら嬉しいです!!

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